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空調リフォームを検討している方へ!費用やおすすめの設備を紹介

快適な住まいや働きやすい空間を維持するために重要な設備である空調は、定期的なメンテナンスや交換が必要で、維持が難しい場合には、空調リフォームを検討する必要があります。
 
今回の記事では、空調リフォームの適切なタイミング、費用相場、注意点に加えて、おすすめの設備について詳しく解説します。
 
最新の空調設備を導入し、省エネや快適性を向上させたい方はぜひ、最後までご覧ください。

 

空調リフォームの適切なタイミングは?

空調リフォームの適切なタイミングは?
 
まず、空調リフォームとは、既存の空調システムを取り替えたり、性能を向上させるために新しい設備を導入したりする工事を指します。
 
具体的には、エアコンの交換や全館空調の導入、既存設備の修繕などが含まれます。全館空調は、家や施設全体の温度や湿度を24時間管理できるシステムで、部屋ごとの温度差がなくなり、エアコンの導入が難しいキッチンや洗面所なども温度管理が可能になるので、便利ではありますが、工事には3日程度から、最長1ヶ月ほどかかる場合もあるので、導入の際には、注意が必要です。
 
一般的な家庭で使用されているエアコンの寿命は、基本的に10~15年ほどで、業務用空調の場合は、定期的なメンテナンスを行えば、20年以上使用可能な場合もあります。全館空調の場合は、定期的なメンテナンスを行っていれば15~20年程の寿命となります。
 
空調リフォームのタイミングとして、上記のような一般的な寿命を目安にすることで、快適な環境を維持することができます。
 
ただし、冷暖房の効率や性能が落ち、室内の温度調整がうまくいかない場合などは、早めの交換が必要です。また、設備の年式が古く、省エネ性能が低かったり、光熱費が急激に増加している場合などには空調リフォームを検討した方が良いでしょう。
 
空調機器から異音や異臭がしている、水漏れがあるなどの場合には、故障が疑われ、発火や発煙などの二次被害が発生する可能性があるので、早急に空調リフォームをするべきです。

 

空調の種類は?

空調の種類は?
 
空調設備には様々な種類があり、それぞれ特徴があるので、空調リフォームを検討する際には、住まいや施設に合ったものを選ぶ必要があります。
 
ここでは、空調方式と室内機の種類を解説します。

 

空調方式

空調方式は、冷風や温風を作る「熱源」をどこに置くかで異なり、その方法は、「パッケージ方式(個別空調方式)」と「セントラル空調方式(中央空調方式)」に分けられます。
 
パッケージ方式は、個別空調方式と言われる通り、部屋やフロアごとに空調設備を設置する方法です。冷媒配管を使って、室内機と室外機を接続する、または熱源と空調機が一体化されていて、部屋ごとに個別に操作が可能で、温度や風量などの調整ができます。そのため、部屋やフロアごとに使用する時間帯が異なる場合や、求められる温度が異なる場合に適しています。
 
一方、セントラル方式はボイラーなどのような熱源機を一か所に集めて冷温水を空気調和機に送水して空調を行う方法です。そのため、基本的に空調設定を一括で管理するため、パッケージ方式のように個別に温度や風量の調整ができません。ただし、パッケージ方式には「単一ダクト定風量方式」と「単一ダクト変風量方式」の2種類があり、単一ダクト変風量方式であれば、送風量を調節できるので、部屋ごとに温度調整も可能となります。

 

室内機の種類

次に、空調リフォームの際に考慮するべき空調機の種類について紹介します。
 
【主な室内機の種類】

  • 壁掛け形
  • 天井埋込カセット形
  • 天井埋め込み形
  • 天井埋込ダクト形
  • 天井吊形
  • 床置形

 

一般家庭で最も多いタイプで、設置が簡単でコストも抑えられ、メンテナンス性が高いというメリットがあるのが「壁掛け形」です。
 
ただし、壁掛け形は奥行きのある部屋の場合、風が遠くまで届きにくく、サイドへも風を送りにくいので、室内の形状によっては温度ムラが発生してしまいます。

 
「天井埋込カセット形」は、室内機本体が天井に埋め込まれ、化粧パネルのみが表に露出するタイプで、スペースを有効活用できるので、店舗や事務所への設置におすすめの種類です。また、配管類が天井に入っており、天井と本体が一体化するため、外観を損なわずに済みます。
 
吹き出し口が4方向に向いているのが一般的であるため、室内の温度ムラが出にくく、部屋の面積が広い場合でも快適な室温を保つことができます。
 

天井埋め込み形と同様に室内機本体を天井に埋め込み、吸込口と吸出口が表面に露出する設置方式の「天井埋込ダクト形」もあります。室内機本体が完全に天井内に埋め込まれて見えないので、天井埋込カセット形よりもデザイン性が高く、外観を損ねずに済みます。
 
機械の位置や吹出口のレイアウトの自由度が高いというメリットがあり、ダクトを通じて複数の吹き出し口を設置することで温度ムラを防ぎ、室温を適切な温度にできます。

 
吹き出し口が広いことから、より遠くまで風を送ることができるのが、「天井吊形」です。室内機が表に露出しているので、室内の雰囲気を損なうデメリットはありますが、天井に穴を開けるという大規模な工事が不要なので、費用を抑えたい場合には適しています。
 
遠くまで風を送ることができる形ではありますが、柱や仕切りが多い室内の設置には向いていません。

 
「床置形」は、天井や壁に取り付けず、床に置くタイプの空調機です。床に置くだけのため、取り付けが簡単で、天井付近に溜まりやすい温風を足元にも送ることができ、メンテナンス性が高いというメリットもあります。
 
ただし、設置するために床のスペースを確保する必要があり、本体の前面の他にも本体の上部や左右についても一定の距離を確保しなくてはならないので、スペースを割く必要があるというデメリットもあります。

 

空調リフォームの費用相場

空調リフォームの費用相場
 
ここまで、空調方式と室内機の種類を紹介してきましたが、それぞれのメリットやデメリットを考慮するのに加えて、費用についても注目する必要があります。
 
ここでは、家庭用と業務用の場合での空調リフォームの費用相場を紹介します。

 

家庭用の場合

家庭用の空調リフォームをする場合、種類によって異なりますが、10万円~最大100万円以上かかる場合もあります。
 
空調機器本体の価格自体は性能やブランド、工事費用は既存配管の有無や配線工事の必要性によって変わります。隠蔽配管が劣化している場合は、配管の交換が必要で、再利用できる場合でも洗浄が必要となります。
 
また、天井吊形や天井埋込形、天井埋込ダクト形などは、本体費用が高額で、天井の工事が必要になるため工事費用が高くなってきます。
 
家庭用空調リフォームの各タイプの費用比較は以下の通りです。
 

空調機器タイプ 本体費用 工事費用 総額目安 特徴
壁掛け形 6万円~20万円 2万円~10万円 10万円~30万円 コスト重視・小スペース向け
床置き形 10万円~25万円 5万円~10万円 15万円~35万円 足元をしっかり暖められ、寒冷地での暖房効果が高い。
天井吊形 15万円~35万円 5万円~15万円 20万円~50万円 吹き出し口が広く、広範囲での冷暖房に対応できる。
天井埋込形 20万円~70万円 10万円~30万円 30万円~100万円以上 室内インテリア重視、高級住宅向け。
天井埋込ダクト形 50万円~150万円 50万円~150万円 100万円~300万円以上 室内インテリア重視、省エネ性能に優れている。

 

業務用の場合

業務用の空調リフォームでは、既存配管の使用の可否で工事費は変動します。また設置する室内の広さに合わせた空調の増設が費用に影響してくるでしょう。
 
建物の構造や工事の規模も費用に影響するポイントです。天井高や設置スペースが限られている場合や、高所などの設置が難しい場所、天井補強や配線延長、配管工事などの内容が複雑な場合には費用が増加します。
 
業務用空調リフォームでの費用の比較は以下の通りです。なお、本体価格は1台あたりの価格になります。
 

空調機器タイプ 本体費用 工事費用 総額目安 特徴
壁掛け形 10万円~30万円 10万円~20万円 20万円~50万円 設置が簡単で、小規模オフィスやバックヤードに適している。
床置き形 15万円~50万円 15万円~30万円 30万円~80万円 遮るものがなければ、広い空間でも高い冷暖房能力を発揮する。
天井吊形 30万円~80万円 20万円~40万円 50万円~120万円 広い空間での使用に適しており、埋込形に比べ、メンテナンスが容易。
天井埋込形 40万円~120万円 30万円~60万円 70万円~180万円 室内に露出する部分が少なく、広範囲の冷暖房が可能。
天井埋込ダクト形 70万円~200万円 50万円~150万円 120万円~350万円 温度ムラが少なく、快適性が高い。

 

空調リフォームで注意するべきポイント

空調リフォームで注意するべきポイント
 
家族に快適な住まいや、従業員に働きやすい空間を提供するためにも空調リフォームは、重要な選択ですが、実施する際には注意するべきポイントがあります。
 
それらを把握しておくことで、トラブルを防ぎ、満足度の高いリフォームを実現することが出来るでしょう。
 
ここでは、空調リフォームで注意するべきポイントとして「快適性と省エネ性能」「工事期間中の影響」「メンテナンス性」の3つについて解説します。

 

快適性と省エネ性

空調リフォームをするにあたって、快適性は見逃すことのできないポイントです。快適性にはそこで活動する人にとって、心地良い室温であることに加え、湿度、風量、空気の清浄度といった環境条件も挙げられます。快適な環境は、住居やオフィスの建物、季節によっても異なりますが、オフィスビルなどでは、室温が23~26℃、湿度が50~60%、風量0.15~0.25m/s程度が基準となっています。
 
また、コストやエネルギー利用に関わる省エネ性も重視しましょう。空調は家庭やオフィスなどで長く使用するものであるため、空調リフォームをするのであれば、コスト削減が見込め、地球温暖化防止にもつながる省エネ性の高い設備、製品を選びましょう。

 

工事期間中の影響

設置方法が簡単なものであれば、1日~数日程度で空調リフォームは終了しますが、天井埋込形など、天井工事が必要な場合は、1週間程度要する場合もあります。
 
その間は空調設備を利用することができないため、注意が必要です。春や秋などの空調が必要ない期間に工事を依頼するのが理想ですが、工事が混みあうこともあるので、計画性を持って空調リフォームを行いましょう。
 
また、店舗や施設の場合は、季節を問わず空調を使用していることが多く、工事中には一時的に営業や施設利用を制限せざるを得ない場合があります。特に夏場や冬場では、室温の管理ができないことが顧客や利用者に不快感を与えてしまいます。
 
空調リフォームの工事の際には、壁や天井の解体作業を伴うこともあり、騒音や振動が発生します。静かな環境を必要とする施設では、それが大きな問題になることも頭に入れておく必要があります。

 

メンテナンス性

空調設備の寿命は、一般的な家庭用で10~15年です。業務用の場合20年以上の利用が可能と言われていますが、長く利用するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。空調リフォームの際には、定期的なメンテナンスの容易さにも注目しましょう。
 
メンテナンスが容易であれば、エネルギー効率の維持も可能となります。空調設備の内部のフィルターやダクトが汚れると、冷暖房の効率が悪化し、無駄なエネルギーを消費することになるので、光熱費が高額になる原因となります。
 
また、空調設備の内部には、ホコリやカビが溜まりやすい部分があり、メンテナンスが行き届かないと、それらが室内の空気中に放出され、健康に悪影響を与える恐れもあります。

 

空調をリフォームするなら「エコウィンHYBRID」がおすすめ

空調をリフォームするなら「エコウィンHYBRID」がおすすめ
 
空調リフォームを検討しているのであれば、輻射式冷暖房システム「エコウィンHYBIRD」の導入がおすすめです。
 
熱エネルギーが高温から低温へと直接移動する現象を指す輻射の原理を利用して、人の身体、床、壁、天井などを直接温めたり冷やしたりするため、室内の温度を均一にすることができます。それにより、夏場は森林の中にいるような涼しさを、冬場は日光が直接あたる場所にいるような暖かさを感じることができます。
 
エコウィンHYBIRDを利用することで、体感温度を2~4℃変化させることが可能なので、エアコンの設定温度を通常よりも高く、または低くしても、快適さを損なわず省エネ効果を高めることができます。
 
また、エコウィンHYBIRDの設置工事は配管工事とエコウィンパネルの取り付けのみで、1か所あたり5~6時間程度で完了します。

 

特徴・仕組み

既存の空調設備に組み合わせて使用し、空調の効率と効果を大幅に向上させるシステムで、エアコンを微風で運転させるだけで、室内の空気の循環を促進し、室温を一定に保てます。
 
その結果、設定温度を夏場は少し高めに、冬場は少し低めに設定しても2~4℃の体感温度の変化により、快適に保つことができます。
 
また、設置の自由度の高さも魅力で、一般のご家庭はもちろん、吹き抜けや大空間でも温度ムラなく快適な空間を作り出すことが可能です。

 

こんな場所におすすめ

エコウィンHYBIRDは、エネルギー効率の向上だけでなく、快適な室内環境を作る点にも優れているので、省エネ性と快適性を両立させたいご家庭にとっては最適な選択です。また、発熱部が低温輻射(35℃~55℃)であるため、ヤケドの心配がないので、小さなお子さまやお年寄りが同居しているご家庭でも安心して使用することができます。

 

上記の理由から、幼稚園や保育園、介護施設などの他、大空間である体育館や役所、集会場といった場所への導入もおすすめです。さらに工場や、ホテル、役所などへの導入実績も豊富です。

 

導入事例

汎用性の高さと効率の良さから、多くの環境への導入が進んでおり、千葉共同印刷においても実績が豊富です。
 
ここでは、当社での導入実績について紹介します。
 

【事例①】一般住宅 神奈川県A様邸
神奈川県A様邸
 

【事例②】体育館 佐賀県「無武市民体育館」様
「無武市民体育館」様
 
設置場所:メインアリーナ
広さ:約1,535㎡
採用機種:LOWBOY(L)体育館仕様 32台
 
設置場所:サブアリーナ
広さ:約456㎡
採用機種:LOWBOY(S)体育館仕様 12台
 

【事例③】高知県田野市「幼保連携型認定こども園」様
「幼保連携型認定こども園」様
 
設置場所:エントランス・各教室・遊戯室
採用機種:Screen木枠タイプ(業務用)25台
 

【事例④】特別養護老人ホーム マザーズガーデン様
マザーズガーデン様
 
設置場所:居室87室
台数:ecowinHYBRID Screenパネル13台
   ecowinHYBRID LOWBOYパネル23台
   ecowinHYBRID Wallパネル2台
 

>>その他のエコウィン導入事例はこちら

 

空調リフォームを検討している方へ

エコウィンHYBIRDは、家庭や店舗、事務所、各施設などの空調リフォームにおいて注目されている最新の空調システムです。その特徴的な輻射式冷暖房技術は、従来の空調設備に比べて多くのメリットがあります。
 
優れた省エネ性や快適性の向上、高いデザイン性など、空調リフォームに求められる要素を高いレベルで満たします。
 
特にランニングコストを抑えたい、室内空間を快適且つ清潔に保ちたい、リフォームによる設置負担を軽減したい場合にはおすすめの設備です。
 
輻射式冷暖房システム「エコウィンHYBRID」に興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。
 

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